代表者挨拶

あなたは何ができますか?
ではなく、あなたに合った仕事を作ります。

新しい形のB型事業所を創ります。

札幌には200以上のB型事業所があります。

様々な事業所の中でもボアソルチならではの特徴は「3種類の実務コース」「11種類のスキルアップコース」です。

スキルアップと実務を設けることによって、選択する幅が増え、課題や不安に合わせて、安心して就労準備を進めることが可能です。

また、皆さんの「やってみたい」「叶えたい」に焦点を置き、体調の状況や抱えている不安、課題を整理しながらスタッフと共に一緒にチャレンジしていくことができます。

ボアソルチを開所しようと思ったキッカケ

私はとにかくおしゃべりです。
ずっと話をしているので学生の時も社会人になっても「口より手を動かしなさい」とよく叱られたものです。
それくらい人と話すことが大好きなのです。

利用者さん(以下メンバー)と何気ない会話をしている時が至福な瞬間で、事業所を立ち上げるにあたってのコンセプトは「会話」を重きに置いています。

そして私はメンバーファーストが根底にあります。

患者さんがいるから医師や看護師が成り立ち
生徒さんがいるから学校の先生や保育士が成り立ち
木やコンクリートがあるから大工が成り立ち
海や川に魚がいるから漁師が成り立つ

私たち福祉のスタッフもメンバーさんがいるから様々な経験を積むことができています。

「居場所」「癒し」「心のよりどころ」を提供します

みなさんは何をしている時に時間を忘れて夢中になりますか?

・お買い物をしているとき
・ご飯を食べているとき
・カフェ巡りしているとき
・ドラマをみてるとき
・映画をみてるとき
・絵を描いているとき
・大好きなペットと遊んでいるとき
・本を読んでいるとき
・お菓子を食べているとき
・音楽を聴いているとき
・お散歩しているとき
・ゲームしているとき
・Youtubeをみているとき
・お風呂にはいっているとき
・何も考えずぼーっとしているとき

皆さんの「好き」は十人十色ですよね
もしかしたら「理解ある人に会いたい」と思う人もいるかもしれません

学校なら
「あの先生は理解してくれた」、「あの先生は私のために言ってくれた」

ショップ店員さんなら
「いつも笑顔」、「親切、丁寧」、「接客がいい」

無口なマスターなら
「何も言わなくても、自分の要望したものを提供してくれる」

自分が求めていた以上の事が自分の目の前におこると、ファンになり、とりこになり、信用しようと思う、これは障がい関係ありません。

ボアソルチは事業所ではなく居場所

ボアソルチは

「こころから人に寄り添えるスタッフ」
「辛さや苦しみを理解できるスタッフ」
「自分のことよりも相手ファースト」


ファンになってもらえる、あのスタッフに会いたい!あのスタッフなら信頼してもいいかな?と思ってもらえる事業所を目指しています。

ボアソルチは事業所ではなく居場所

事業所と聞くと作業所のようなイメージを持ちませんか?

ボアソルチは「居場所」

最大の理想は時計をみないで気付いたら仕事が終わっている
楽しくて帰りたくない!また明日行きたいな!

そんな「楽しく仕事をする」環境を創ります。
代表取締役 兼 所長 藤肥佑大
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