『小さな「ツ」や「ぁ」を教えて欲しいです！』

 

 

『漫画とかでも、「あぁぁ！！」『ゴォォォ』と言ったのをよく見かけるので

どうやったら覚えられでしょうか？』

 

 

と言った質問がありました！

 

すごくいい質問ですよね！！

 

 

本日はボアソルチ的、小さな「っ」の覚え方をご紹介☆

 

 

普段パソコンを日常的に使う方に取っては簡単かもしれませんが

 

 

はじめてキーボードに触れた時、皆さんきっと誰もが

 

『どうやったら小さな「っ」「ゃ」「ぁ」などを入力できるようになるんだろう』

 

と迷ったのではないでしょうか？

 

 

ブログ筆者の私、はじめてパソコンに触れた時を思い返してみることにしました。

 

 

キーボードって触ったら壊れないかな

 

間違えて押したら戻し方がわからないから怖い

 

私のパソコンへの最初の感想は楽しみよりも、怖さや不安が強かったのを思い出しました（笑）

 

 

「ほっかいどう」

 

「さっぽろ」

 

 

我々「道民」には必須とも言えるほどの

 

よく使う単語にも

 

小さい「っ」が入っています！

 

他にも

 

ボアソルチの軽作業はペ「ッ」トフードの計量や封入作業があります。

 

 

ボアソルチには毎月が「っ」こうの先生方がお見えになられています。

 

ほ「っ」かいどうは、き「ゅ」うげきに、ま「っ」しろな雪が積もりました。

 

 

先月のレクリエーシ「ョ」ンは、ハロウ「ィ」ンイベントとして

 

 

チ「ョ」コレート味のドーナ「ッ」ツが大人気でした！

 

 

いかがですか？

 

普段何気ない会話の中にも、たくさんの小さな「っ」「ゅ」などがあることがわかりますよね！

 

 

 

ブログ筆者は興味あることはとことん集中しますが

 

 

興味ないことにはやる気スイッチが入るのに時間がかかる

 

 

そんな性格をしています（笑）

 

 

自分がもしやる気スイッチを押すならば

 

 

大好きなアニメや曲

 

大好きな映画や漫画、スポーツ

 

いやゆる「趣味」にまつわることで覚えると

 

一気にやる気スイッチが入ります。

 

では、早速例をあげてみましょう。

 

「ボアソルチ」という名前にしようと思ったキッカケが

 

ブログ筆者の大好きであり、憧れであり、ヒーローである

 

日本最年長プロサッカー選手の「三浦知良」（みうらかずよし）選手。

通所「キングカズ」などとも呼ばれています。

その「カズ選手」の好きな言葉が「ボアソルチ」でした。

 

ボアソルチの意味は別ブログにあげているので是非お時間ある時に読んでください☆

 

 

大好きな「サッカー」を例えて説明してくれる人がいたら

 

 

私はきっと覚えます（笑）

 

 

小さな「っ」を覚えるなら

 

 

私は覚えなきゃならない

 

 

ではなく

 

 

覚えたい！になります。

 

 

しかも皆さんお気付きですか？

 

 

すでに「サッカー」にも小さな「ッ」が入っていることを！

 

 

では小さな「っ」を実際に覚える方法を「サッカー」を例にあげていきます！

 

 

 

「サッカー」を一文字ずつ「分解」してみることから始めます。

 

 

 

「さ」　　「つ」　　「か」　　「ー」

 

 

１個ずつ分けてみました。

 

 

では次に分けた一文字ずつをローマ字にしてみます。

 

 

「SA」「TU 」「KA」「ー」

 

 

人によっては

 

 

「SA」「TSU」「KA」「ー」

 

 

と覚えている方もしれません。どちらでもOK！

 

 

さて

 

ここからが小さな「ッ」を覚えるコツ！！

 

小さな「ッ」の後の文字に注目してみましょう！

 

そうですね！後の文字は

 

「か」（KA）

 

ですよね！

 

 

その「KA」の頭文字（かしらもじ）に注目してみましょう！

 

頭文字とは、最初の単語のことをいいます。

 

 

ネコなら「ネ」が頭文字。

ハンバーグなら「ハ」が頭文字。

 

 

さて「KA」の頭文字は

 

そう！「K」ですよね！

 

ここまできたら「K」を２回くり返します。

 

つまり「KKA」

 

では、「さ」からもう一度戻って入力してみましょう。

 

「SA KKA  -」

 

これで「サッカー」と入力できました！

 

 

では、道民の方なら「北海道」も同じ原理です。

 

分解します。

 

「ほ」「っ」「か「い」「ど」「う」

 

ローマ字にします。

 

「HO」「　TU」「 KA」「I」「DO」「U」

 

では、小さな「っ」の後の文字に注目してみましょう。

 

「KA」ですよね！

 

では同じように・・・KAの頭文字は「K」

 

では「Kを２回くり返します」

 

「KKA」

 

「HO 」「KKA」「I」「DO」「U」

 

これで「北海道」になるんですよ！

 

 

では「札幌」もやってみましょう。

 

「さ」「っ」「ぽ」「ろ」と分解する。

 

「SA」「TU」「PO」「RO」とローマ字入力する。

 

もうブログを読んでいる方はイメージできたのではないでしょうか？

 

そうです！

 

そうです！

 

小さな「っ」の後に注目するわけですから

 

「ぽ」

 

つまり「PO」

 

頭文字を２回繰り返すので「PPO」

 

さぁこれで「札幌」と入力できますよね！

 

 

このように、好きな言葉や好きなスポーツ、趣味

 

何かしら「好きなこと」を例にあげると、自然と楽しみながら覚えます！

 

ドーナッツ→「DO – NNA TU」

 

まっしろ→「MA SSI RO」

 

葉っぱ→「HA PPA」

 

とっても→「TO TTE MO」

 

 

 

他にも「エックス」（X）を押してから、小さくしたい文字を入力すると

 

「ぁ」→「x a」

 

「ぃ」→「x i」

 

「ぅ」→「x u」

 

「ぇ」→「x e」

 

「ぉ」→「x o」

 

「ゃ」→「x ya」

 

「ゅ」→「x yu」

 

「ょ」→「x yo」

 

といった入力も苦手意識なく

 

楽しんで入力できるようになります！

 

 

ボアソルチは「楽しみながら」学び

 

ボアソルチは「自主的に」覚え

 

ボアソルチは「一人ひとり」の「わかった！」「面白い！」を提供できる環境や考え方の工夫を

 

常に考え続けます。

 

今回は小さな「っ」「ぁ」などの覚え方をお伝えしました！

 

ではまた明日のブログをお楽しみに「ぃ」！