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夏バテ防止にタンパク質!?

8月になりました!

皆さん夏バテになっていませんか?

夏は食欲がわかず

 

そうめんだけ

 

暑いからアイスだけ

 

そんな「単品食べ」な時期になっていませんか?

 

単品食べは便利ではあるものの、体を壊してしまいがち。。

 

暑さから食欲不振になる方

 

 

どうしてもだるくご飯を作るのも面倒になる方

 

 

身体に必要なタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルが全体的バランスよく摂取できません、、

 

また室内と屋外との温度差からくる自律神経の乱れ。

 

熱帯夜の影響から、熟睡できない。異常な暑さによる脱水症状。

 

このように夏バテの原因には

 

大きく分けて「栄養不足」と「暑さ」の2つが関係しています。

 

単品食べは栄養不足から夏バテをまねき

 

慢性的なタンパク質不足により体を壊すとも言われています。

 

夏はそうめんや冷や麦など炭水化物にかたよった食事になりやすく、

 

栄養バランスがくずれがちです。

 

不足しやすいたんぱく質や汗をたくさんかくと

 

ビタミン、ミネラルが欠乏してしまう為

 

夏は特に意識して摂らないといけません。

 

では具体的にたんぱく質は何を摂るといいのでしょうか?

 

「タンパク質」と聞くと、皆さんどんなイメージを浮かべますか?

 

お肉をイメージしますか?

お魚をイメージしますか?

 

蒸し暑い夏に

肉料理、魚料理は食べにくい!

もともと食が細い方なら尚更摂るのが困難ですよね!

 

ではさまざまなたんぱく質の摂取方法を簡単にまとめて見ました。

 

1.プロテインを飲む

プロテインとは、タンパク質を粉末化した栄養補助食品。

主な原料は、牛乳からとれる乳清(ホエイプロテイン)大豆(ソイプロテイン

 

プロテインは水や牛乳・豆乳に溶かして飲むため、飲料でありながらタンパク質が摂取できます。

 

プロテインと聞くとボディービルダーが飲むイメージ

 

または筋トレ後に男性が飲むイメージが強いかもしれませんが

 

プロテインはただの栄養補助食品にすぎません!女性が飲んでも安心。

 

現在は、バニラ、ココア、チョコレート、ストベリーやバナナなどのフルーツ系や、ほろ苦さのあるカフェラテやコーヒーなど、さまざまな味が出ており、薬局にも置いてあるので、たんぱく質を食事から摂るのが困難な方は飲料水として摂取するのもありです☆

 

2.豆腐や納豆などの大豆製品。ツナ缶や鶏ささみを取り入れる

豆腐は木綿や絹どちらでもたんぱく質 がしっかりと摂れます☆

納豆もたんぱく質豊富なので、納豆が苦手ではない方には手軽にそして安く召しあがれるのでオススメです!

 

つい先日利用者様から「豆腐の上にトマトをのせてイタリアン風に食べるのオススメですよ!」

 

と教えて頂き早速試してみたところとっても美味しくおかわりしてしまうほどでした☆

 

ツナ缶・鶏ささみは、重たい料理が受けつけない夏でも食べやすいタンパク源。

そのまま茹でたささみが抵抗あれば、ケチャップや醤油、ピザ風にしてとろけるチーズなどで

こんがりと焼きささみにして味変するのも良し☆

チーズもたんぱく質豊富なんですよ!

 

また手軽に食べれるそうめんにサラダの具として、ツナ缶をトッピングしてもよし!

 

梅や青じそと一緒に食べるなどの工夫するのもいかがでしょうか?

 

3.ヨーグルトなどの乳製品

乳製品であるヨーグルトは、肉・魚と比べるとタンパク質量は少ないのですが

100gあたり約3〜4gのタンパク質が摂取できます。また、ヨーグルトは冷たくて液状に近いため、食欲が出にくい夏でも

食べやすいですよね!さらに発酵食品であるため、腸内環境の改善にも役立ちます。

普通のヨーグルトではなく、ギリシャヨーグルト(最近見かけるOIKOS)を選ぶとよりタンパク質を多く摂取できますよ。

 

ぜひ、スーパーをのぞいてみてくださいね!