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“ココロ“くばり☆

私事ですが

 

先日12歳になったばかりの愛犬が亡くなりました

 

12歳

人間だと64歳

 

難しい手術に成功し大喜びをしていたのも束の間

 

翌日に突如

 

体調を崩し帰らぬまま

 

お空へと旅立ちました

 

命あるものいつかは消えていく

 

この宿命は誰もが通る道ではありますが

 

 

あまりにも突然だったので、中々気持ちの整理がつかない状況でした

 

しかし、一生懸命に手術を成功させてくれた先生はじめ

 

かかりつけの先生

 

トリミングを担当して下さっていた動物看護師さん

 

受付のスタッフさん

 

みんなが泣いてくださり

 

その優しさに

 

本当に愛された愛犬だったというのを実感すると同時に

 

いつまでも落ち込んでいては、愛犬が悲しむと思い

 

ゆっくりではありますが3連休中に気持ちを落ち着かせる事ができました

 

連休明けの火曜日

 

愛犬の死はあくまでもプライベートなことです。

 

スタッフには手術をすること、亡くなっていた話は伝えて

 

ゆっくり休んでくださいねと温かいご返信があり

 

それだけでも大変救われました。

 

 

仕事に私情ははさんではいけません。

私の中ではプロとして失格です。

 

利用者さんあっての我々なので

 

気持ちを切り替え、その日も楽しく関わらせて頂きました。

 

利用者さんの送迎から戻ってくると

 

 

スタッフから

 

「これワンちゃんにもしよけば・・・」

 

 

なんととっても素敵な花束を頂いたんです。

 

とっても素敵でキレイな花束ですよね!

 

本当にありがたいなと・・・

 

「仏花よりも、可愛いな!いいな!と思う向日葵のような明るいお花がいいなと思ったんです」

 

お花も大変嬉しかったのですが

 

何よりも愛犬のために、そして貴重なプライベートな時間をあててくれた事

 

その「心配り」「細やかな気遣い」

 

その気持ちに感動しました

 

なんてうちのスタッフは優しく思いやりのある方々なんだろう

 

と本当に感謝の気持ちでいっぱいでした

 

危うく涙腺崩壊でした(笑)

 

ボアソルチでは

 

優しく、そして利用者さんのみならず、スタッフ同士も大変仲がよく

 

とても信頼できるスタッフです!

 

相手の痛みや辛さ

 

相手の気持ちに寄り添えるスペシャリスト!

 

だと断言できます!

 

とっても自慢のスタッフさんたちです!

 

利用者さんもとっても大切ですが

 

改めてスタッフにも恵まれているなと実感した日でした。

 

少し暗い話からスタートになりましたが

 

どうしても伝えたくブログに致しました。

 

もう藤肥は元気回復!

 

一人ひとりの笑顔にとても癒されてお仕事をさせて頂いています。

 

また明日も素敵な1日が皆さんに届きますように

 

所長 藤肥佑大